岩橋玄樹くんの思い出
まずはじめに。
この記事は、2012年2月から岸優太担である自分にとって『岩橋玄樹』がKing & Princeを脱退するという事実を受け入れるための手段として、文章に起こして気持ちを整理させたいという思いだけで書いてます。殴り書き的なところがあります。時系列もあやふやだから違うこともあると思いますがお許しください。
そもそもいわちは私が担当にするようなタイプじゃなくて、自分から湧くような子でもなかったんだけど、C3とかセクボあたりからふと、今の岸くんが存在するのは確実に彼がいるからであり、彼の存在なしでは岸くんのアイドル人生は成り立たないな、と思うようになったことがきっかけで、彼のことを知ろうと思うようになりました。
基本的に自担がその場にいれば自担以外には興味が湧かない、いわゆる『近くの他担より遠くの自担タイプ』である私でも、岩橋玄樹が岸くんと活動している意味を意識するようになったのは、その頃からだったと思う。
私がいわちをはじめて認識したのは、きっとジャニーズJr.ランドかな？レディダイのPVかな？どちらが先かはわかりません！！（笑）
最初は岸颯じぐあむれあ郁(メンバーはうろ覚え)とかよりも後ろの列にいて、谷栗川﨑とかそのあたりと一緒だったような…？(岸くんしかあまり見てなかったから正確じゃなくてごめんね)
アロハシャツを着て岸くんたちの曲の後に、夏の曲を歌っていた記憶があります。えくぼがすごいなぁと。何の曲だったか思い出せなくて悔しい……
そこからいわちは、気がついた時には岸くんと横並びになって、なんなら岸くんよりも前にいて、メインを張っていたね。岸颯、じぐあむ、かおれあ(？)、れあむ？谷栗とか多くのシンメを挟んで、いわちは突然センターにいたような気がします。
ジャニーズJr.の真実でセクゾサマリー密着のときに、赤い衣装を着たいわちが「自分をいじめた子たちをアイドルとして活躍することで見返したい」「アイドルとして沢山の人を笑顔にしたい」(ニュアンス)
と舞台裏で勉強しながら話していた姿は今でもはっきり覚えているし、あまりの緊張でお腹痛くなって手でお腹を抑えてる姿も覚えてます。(ついでに衣装を間違えたあむが公演後に凹んでて、半澤たちに慰められてた姿もめちゃくちゃ覚えてる笑)
彼は本当に努力する子なんだなと知っと同時に、一生懸命感が表に出るへにょへにょした感じの子だなぁとも思って、今思えばその頃から彼はパニック障害もしくはその前兆に苦しめられていたんだねきっと。知らないけど。
『雨だって』とかの音源化に関わってるSexyBoyzができてから、岸颯いわちの3人で活動するようになったね。C3で印象的なのは『感じるままにYou&I』とかかなぁ…いわちのダンスパートを颯くんが振り付けたんだよね。そのことは確かJr.にQで話してた記憶。セクゾかJUMPのコンサートで歌わせてもらってたような歌ってないような…😇
自分の中ではC3もめちゃくちゃ大切で大事な期間です。颯くんの退所もかなり辛かったなそういえば。今回はそれ以上にきてるものがあるけども。颯くんもずっとずっと好き。
この3人の空気感は常にポワポワしてて、the・癒しって感じだったのに、パフォーマンスがはじまるとバリバリ歌って踊ってかっこよくて、ギャップが本当にすごかった。セクボと比べると大人びてたし、大人な感じが好きだったなぁ😌
この曲の画ものすごく懐かしい〜〜
そのあとはMAGICと呼ばれるセクボかな？
顕嵐が入る前はきしちかじぐいわ4人だったりもしたね。じぐいわでセンター張り続けてたのはこれより少し前かな？
いわちかの仮面舞踏会、ものすごく覚えてます。シルバーメインで青が組み合わせられた衣装を着て、NHKホールのステージの下から風を受けながらダンスの得意な宮近にも負けず劣らず歌って踊ってた。あれは他担ながらもかっこいいな羨ましいなって思ってみてました。
セクボのクリエは本当に最強で、この子たちでデビューして欲しいってはじめて心から思えたのもこの5人だった。いわちはその中でも姫だったし、センターだったし、相変わらず私のいわちに対する興味はなかったけど、ずっと漠然と本当に天性のアイドルだな、すごい子だなって応援してました。
あとこれもいつか忘れちゃったけど、キスマイのAnother Futureを、じぐいわきしあらちかあむれあ…あたりでカラフルな衣装で歌ってたのもめちゃくちゃ覚えてるなぁ。あの突然再集結感やばかった。あむを久々にまともに見た気がする。
チーム武では、リーダーとして岸くんと一緒にバク転を練習してくれたね。あの夏できしいわが自分の中でどんどん大きくなっていった。へにょへにょいわちの印象はなくなりきってはいなかったけど、本気で一つのことに取り組むあの企画の岸くんのメンバーにいわちがいたこと、今でも本当に嬉しく誇りに思います。
あれ、いわちがバク転できるようになったのって前の年の武だった気がするな？？あれれ？？
そしたら岸くんはどこでバク転バク宙やったんだっけ…？（笑）
その後？前？いろいろあってMr.King vs Mr.Princeとしてテレ朝夏祭りのイメージキャラクター的なことをやらせてもらって、はじめて6人メインでMステに出て、片足で立つところで岸くんがふらついていたり、最後のポーズの立ち位置で永瀬がカメラから外れていたり、いろいろあった中で、いわちは大きなミスも無くすでに最強のアイドルでした。
それが終わった後はなかなかPrinceに仕事がなくて少クラにもあまり出なくなって、結構しんどかったけど、雑誌などで仲良しな3人をみていて3人の空気感が大好きで、3人のアイドルに対する気持ちを知るたびにPrinceについていきたいって思い直せて。自分が受験生だったからゆる〜くオタクするにはちょうど良かったのかも。
Prince Princessが少クラで初披露された日、白い衣装にピンク味の強い照明、オレンジ衣装のバックのチビたち(まさか今現在、このチビの多くが所属するグループを応援することになるとは当時は思いもしなかった…)、スタンドマイクのパフォーマンス、とにかくどの面をとっても曲が最強すぎて、Princeに似合いすぎてて、事務所に感謝しかしなかったし、教育テレビのみんなの歌で流れてそうだなって考えてたりしたなぁ。
最後にいわちが「みんなこの星のPrince Princess」って歌うところ、最強に可愛くて最強にアイドルで、いわちにしかできない最強の曲の締めだったと思う。いわちの笑顔がきらっきらに輝いていた。Prince Princessは一生の宝物だし、忘れ去られてほしくないし、ずっとずっと歌って欲しい大好きな曲。
ジャニーズフューチャーアイランドという大舞台を平野とPrinceに任せられたときはとっても嬉しかったなぁ…自分は確か浪人中だったから博多に飛べなくて、本当に悔しかったけど、レポを見るたびにひらプリが仲良くてかわいくて嬉しくなってた。
Princeクリエの千秋楽でいわちが岸くんと歯医者巡りした話とか、だて様に誕生日おめでとう動画とっていわちが編集してるって話とか、くだらないことばっかりめちゃくちゃ覚えてるや。
強火Prince担の宮近が振り付けした、Prince3人のラブソーがめちゃくちゃに好き。あれに勝るラブソーはない。ちゃか本当にありがとう。
品川プリンスホテルでの念願のコンサートは受験期直前で、自名義が当たらず諦めました。でもPON!で様子が見れて「これからもずっとついてきてください」的な匂わせ発言をいわちがした数ヶ月後にはデビューが決まったんだよね確か。
初めてシンデレラガール を聴いた時の衝撃は、プリプリ以上に大きくて、本当に素敵すぎて、ずっとずっとリピしてました。いわれん2人のパートも意外で面白いし、みんながキラキラしてて。
ファーストコンサートの最初の映像で、横アリのスクリーンに一人一人の顔が順番に映った時、Princeが来た時点で号泣したのもはっきり覚えてる。最初で最後の現場での涙かなと思ってます。（笑）まさかあの現場が6人最後の現場になるとは思いもせず。最初で最後の6人でのKing & Princeのコンサートに行けたこと、この先もずっと誇りに思いたいな。
なんかここまで、訳もわからずダラダラと多くのことを並べてしまったけど、結局何が言いたいのかはわ自分でもよくわかりません。
ただひとつ言えることは、岸くんの隣にはどの時代をとって切っても岩橋玄樹がいたような気がするし、岸くんが彼と切磋琢磨しながらパフォーマンスを磨いていく姿が本当に大好きでした。
じぐに負けないくらい岸くんとだって喧嘩たくさんしてたし、岸くん以外で遊んで仲間外れにしてたし、都内を慎太郎とじぐちか(？)あたりとチャリで走り回っていたし、私の知ってるいわちの思い出はいつでも岸くんやじぐに繋がるの。岸くんの思い出には必ずいわちがいるの。
彼がいなかったらPrinceは存在しなくて、King & Princeとしてのデビューも彼無しでは成し遂げられなかったことで、デビュー直後は平野紫耀一強売りみたいな感じあったけど、デビュー前後は岩橋玄樹と平野紫耀という2本柱でJr.を引っ張って、戦っていた。Jr.戦国時代の先頭に確かに彼は立っていた。その横でダブルゆうたが支えていた。彼の存在は、アイドル岸優太にとって必要不可欠なんだと改めて実感しているし、きっとそれはこれから先もずっと、彼からのアドバイスを受けながら岸くんは
活動していくんだろうなって思う。
彼がいなくなることへの抵抗はもちろんまだまだある。
彼が戻ってこないと知った今、圧倒的にKING感が増すことがわかっているキンプリを応援し続けられるか不安だし、Princeの3人が揃ってスタンドマイクを使ってプリプリをパフォーマンスすることはないと考えると本当に辛いし、岸くんのいわげん呼びが聞けなくなるのも悲しいし、はいはいじぐいわ芸が聞けなくなるのも寂しすぎるし、本当に本当に受け入れるには相当な時間がかかると思います。
それでも時は止まることなく流れていって、あっという間にいわちの退所日がきてしまった。
彼が退所する前にどこかに気持ちを吐き出したくて、今回の記事を感情のままに書いたけど、本当はもっとたくさん幸せをくれてありがとうと伝えたいし、プリンセスにしてくれて、ティアラにしてくれてありがとうと叫びたいし、いわちが悪いことなんてないんだよってファンとして寄り添ってあげたいし、彼の幸せを願わずにはいられないんだ。
岩橋玄樹くん、約11年間もの間ジャニーズ事務所でアイドルをしてくれてありがとう。
いつかまた、君の笑顔が見られますように。
TravisJapanを好きになったきっかけ
今日からブログを始めます！
完全なる自己満ブログです、記録用みたいな。誰に向けてかわからないけど、よろしくお願いしますとでも言っておこう。
最初の記事なににしようかな〜って思ったけど、やっぱり自分のジャニーズ人生を語りたいなって思ったので、語ります。まじで自己満。
このブログを始めようと思ったきっかけは、間違いなくTravisJapanと出会ったことです。
コロナの影響で実家に帰ることが(県を跨ぐため)許されず大学の授業も遠隔で、一人暮らしの私は4月からほぼ人と会わず話さずな生活をしていました。本当に病んでました。
そんな時に出会ったのがそう、 TravisJapan。
もともとジャニヲタ(岸くんを約8年、現在進行形で応援しています)だった私は、もちろんトラジャの存在は知っていたし、セクバだった宮近松松なんて岸くんと同じくらいの長さでにわかに応援してました。MAGICのクリエも行ってたり松松にも沸きまくってた。
でも大学に入って、東京の実家を離れ地方民になり、授業や部活などが忙しかったこともあって、高校生の頃ほどヲタクしてなくて。
コンサートは当たれば行くけど外れたら積んでまでして行かないし、グッズもペンライトとタオルとかの実用的なものしか買わないし、公式写真も買わなくなって、とにかくジャニーズを見る時間が減りました。
それだけ別のことで生活が充実してたんだと今なら思います。
でもどこかで、コンサートに行きまくってた日々が懐かしくて、東京住みたいなぁなんて思ったりもして。
そんな中でこの自粛期間になったわけですが。
とにかく暇で暇で暇すぎた私は、久しぶりにジャニーズを見まくろうとJr.channelを漁り始めました。
最初はなんとなくスノストの面白そうなやつ、次にHiHi(ハイハイは猪狩さんとみじゅきが推し)(どうでもいい)、美少年もちらっと(美は若すぎて手が出せなかった…)。
そんな中最後まで手を出していなかったトラジャの動画ではじめてみたのはたぶん、まじでたまたま関連動画に出てきた「松田元太クイズ！」
他のGでも、〇〇クイズはかなり面白かったし、松田元太にも親近感あったから普通に気になるなぁ程度になんとなく見はじめた動画でした。
そこからトラジャにハマるまでのスピードはまじで早かった。
人が何かにハマるきっかけはそれぞれだろうけど、きっとハマる時は一瞬なんだろうなって本当に思った。岸くんの時も中島健人目当てで行ったファーストコンサートで、速攻で落ちたしね（笑）
何がきっかけか本当にわからないんだけど、グループの雰囲気がとにかく平和で優しくて、メンバーが、宮近が、すごい楽しそうで、なんて素敵なグループなんだろうって思ったのは覚えてる。
(今となっては中村担だけど、宮近はPrinceと仲良くしてくれてて、個人的にきしちかが歴代で3位以内に入る大好きコンビだったから、宮近が楽しそうにしてるの見て嬉しくなったんだと思う)
他のグループの動画はチョコチョコ好きなのだけ見て流してたんだけど、トラジャも最初は面白そうなのだけ適当に見て、気付いたら初めから全部みようっていう気持ちに変わっていった。
HiHiの動画も結構好きだけど、正直ズバ抜けてトラジャの動画が一番面白かったんだよね。
もともと誰かの担当になるときは、人を惹きつけるダンスをする子を気付いたら追っていたっていうことが多かったから、
こんなに平和で面白いのに、踊ると人を惹きつける力が凄まじいグループのギャップにまんまとひっかかったわけです。
それでも心のどこかで「またJr.担になってハラハラドキドキの日々を送る元気がこの歳になってもあるのか？」って思ってたし、何よりトラジャ担の友達がいなかったから本当に今落ちてはいけない、私はキンプリについて行くんだって思ってた。
そんなときタイミングよく中高時代のジャニーズに興味がまったくなかった仲良かった友達から「トラジャにハマりそうなんだけどJr.ってどうやって応援すればいいの？」って連絡が来て。
中高の頃から自分と同じJr.担がいなかったこともあって、その連絡がそれはそれは嬉しくて！
その一言に勝手に背中を押されて、すぐさま中村海人担になりました。ちょろい。
中村海人のどこに落ちたのかというと
①キメ顔が甘すぎてかっこよすぎたこと
②意外とさらっと「好き」とか「愛してる」とかの甘い言葉を言うくせに、必ずガチ照れするところ
③良くも悪くもすぐ顔や言動に現れる素直な性格
④「君の瞳の中に見えた丸くて青い星」を歌う中村海人がほんっとーーーに儚くてキラキラしてたこと
ですかね。多分他にもいろいろなことを総合して好きになったんだと思うけど。
今回初めてダンスから落ちなかった。うみんちゅのダンスは好きだけど、私の好きなダンスはどちらかというとちゃかとか元太みたいなダンスなのよね。岸担だった数年前、帝国劇場で見た松田元太に降りそうになった過去があります（笑）
うみんちゅみたいな踊り方も好きになれたらいいなぁ
(但し、うみの猫背なところが躍りに出てしまうのはあまり好きではないのよう…ごめんうみ😢)
とりあえずトラジャ担になってすぐさまTwitterとインスタ作って友達作りました。やっぱり同じ人たちを応援してる子と話すのは楽しすぎる！！
早く現場くれ！そしてEnterは追加公演やら再募集やらしてくれ！🥺🥺🥺
とまぁ、トラジャにハマったきっかけはこんな感じよね。終わり（笑）
大学に入るまでに2浪してた時間が、私のヲタク人生で大きかったような。
小4で探Qきっかけで山田担になって、いつだったか中島健人に降りて数年でデビューしたらすぐさま岸担になって。
それまで死ぬほどJr.のヲタクをしていたのに浪人期間は本当に情報を追う暇がなくて疎くなって、その頃ちょうどPrinceが目立って活動しなくなった期間が重なったこともあったから岸くんへの熱が冷めた代わりに、デビュー組のジャニーズWESTに関心がいってました。
Jr.と違って確実にテレビ出演とかコンサートとかの情報が与えられるし、何より追わなくてもレギュラーとかメディアの露出が多かった。本当に。
そしてそれまで関西ノリが得意じゃなかったのに、関西の馬鹿騒ぎしてる感じが、浪人してる私にはちょうど良くて。
永遠に笑っていられるのよなぁ🤣それは今のWESTを見ても思う。
まぁでもWESTの誰担になったとかもなかったから、ぼやっとまるっと応援してて、「あぁ、私も大人になって安定を求めるようになったのかなぁ」と思ってました。今となってはそんなことはないけど😇
2012年に結成されて、今までたくさんのメンバー変更があったり決して楽な道のりを歩んできたわけではないと思う。
でもそのからのトラジャはもうリアルタイムで応援できないから、そうこれからのトラジャを精一杯応援していこうとおも思います。
ジャニヲタはきっと永遠にやめられないんだろうな〜〜自分語りしたらスッキリした！疲れた！（笑）
こんな感じで思ったことをつらつら書いて行きます
ではでは
